占い師藍玉(らんぎょく)の名前の由来

はじめに

   こんにちは!占いココロクの占い師、藍玉(らんぎょく)です。もちろん占い師としてのビジネスネームです。今日はこの名前の由来を書いて行きます。(* ̄- ̄)ふ~んと思って頂ければ幸いです。

藍玉の紹介

   藍玉(らんぎょく)とは、アクアマリンという名前で知られる透き通った水色の石です。アクアマリンの和名が藍玉なんですね。アクアマリンは古代から宝石として指輪やネックレスなどアクセサリーとして愛されてきました。また海を航海する人たちの間ではお守りとしても人気のある宝石です。3月の誕生石で、実は色合いもごくごく薄い水色から緑がかった青色まで、そのグラデーションも豊富な石です。まさに南国の美しい海を思い起こさせる輝きです。

名前の由来に迫る

 占い師藍玉の名前の由来は、単純に昔からアクアマリンが好きで、今もアクアマリンの指輪を右手の小指に付けながら毎日を過ごしています。誕生石ではないのですが、10代の終わりに初めてプレゼントされた銀の指輪にアクアマリンがついており、まるで瞳のように見えるデザインで、とても気に入っていました。その石=瞳を見るととても落ち着き冷静なになれるのです。その頃は石の意味も知らなかったのですが、まさに、アクアマリンには、心身に働きかける効果があるようです。

例えば、以下のような効果があると言われています。

1. 精神的な安定と癒し: アクアマリンは、ストレスや不安を和らげる効果があるとされています。その青色の輝きは、心を穏やかにし、リラックスさせる作用があります。精神的な安定や内なる平和を促すことで、心の癒しをもたらすとされています。

2. コミュニケーション能力の向上: アクアマリンは、コミュニケーションや表現力を高めると言われています。その持つエネルギーは、コミュニケーションの円滑さや感情の表現をサポートし、自信を与える助けとなるとされています。

3. 目の健康と鎮静効果: アクアマリンは、目の疲れや炎症の緩和に役立つと言われています。長時間のデジタルデバイスの使用や環境のストレスによる目の不快感を軽減する効果が期待されます。また、アクアマリンの青色は、心を落ち着かせる鎮静効果も持っているとされています。

4. 愛と感情の促進: アクアマリンは、愛と感情の面での発展や成熟を促進すると言われています。パートナーシップや友情において、相手とのコミュニケーションや感情的なつながりを深める助けとなるとされています。

5. 直感力と霊性の開花: アクアマリンは、直感力や洞察力を高め、霊的な成長を促進する効果があるとされています。その青色のエネルギーは、内なる直感や創造性を刺激し、心の目を開いてくれると言われています。

調べてみて納得!そこで、このアクアマリンのエネルギーを活かして、誰かの心の癒しになり、お守りになり、そんな数秘術を伝えていきたいと思ったんです。

藍玉の象徴する意味

 藍玉は、浄化や平和、希望や勇気・・・など象徴すると言われます。

1. 清らかさと浄化: アクアマリンの美しい青色は、清らかさや浄化を象徴しています。その色は、澄んだ水や透明な空を思わせることから、心や精神を浄化し、マイナスのエネルギーを取り除くとされています。

2. 平和と安定: アクアマリンは、穏やかで安定したエネルギーを持つとされています。その青色は、心の平和や安定を促し、ストレスや不安を和らげる助けとなると言われています。

3. 希望と勇気: アクアマリンは、希望と勇気を象徴することもあります。その明るい青色は、新たな始まりや未来への期待を示し、勇気を持って前進する力を与えるとされています。

4. コミュニケーションと表現: アクアマリンは、コミュニケーションや表現力を高めるとされています。そのエネルギーは、自己表現や意見の伝達をスムーズにし、他人とのコミュニケーションを円滑にする助けとなると言われています。

5. 癒しと愛: アクアマリンは、癒しと愛を象徴することもあります。その穏やかなエネルギーは、心身の癒しや愛情をもたらし、人々のつながりや関係性を深める効果が期待されます。

占い師藍玉として、そのようなアクアマリンの特性を根底に忘れることなく、自分自身と他の人々の内面の輝きを引き出すことを目指しています。

占い師藍玉の活動

 占い師藍玉は、占いココロクというサービスで活動している占い師です。実は普段はWEBライターやホームページのメンテナンスなどを生業としている、サラリーマンです。広い心の社長のおかげで、副業という形で数秘術を使った占い師をしています。

本業で占い師をしている方からみれば中途半端で専門性に欠けるとご批判もあるかもしれません。二刀流のいいところも沢山あり、私にはあっている働き方だと思っています。

実は、前職までの経験で、中小企業の社長さんやフリーランスの方とお付き合いも多く、その中で言われたことが心に残っています。「女性は独立とかするもんじゃないよ。そんなに好きで夢がある内容でも独立したとたん、運営資金の事で毎日お金に追われて理想も忘れてしまうんだ」と言われていました。今どきのコンプラからはまずい発言ですが(笑)女性に対する愛情も感じました。ならば、生活費など生きるために必要な金額は確保した上で、好きな事をすればいいじゃないか、と思っているんです。特に女性はマルチタスクが得意と言われます。根底に安定を確保し、冒険をできるって女性としての私の特権やな!と思ってしまったんです(笑)この安定と冒険のバランスが何かに忖度せず、目の前のクライエントに寄り添え、一緒に考えることができるのだと思っています。

まとめ

 今回は占い師藍玉の名前の由来についてお伝えしました。私はこの名前に込めた意味を大切にし、多くの人々に喜びと癒しをもたらしたいと思っています。

 次回は私藍玉が「そもそも占いとは、当たるのか」について、自論書いて行きたいと思います。

不定期ですが、徒然なるままに…書いて聞きます。

「自分を知り本当の自分を解き放つ」アクアマリン大好きの藍玉でした。

投稿者プロフィール

藍玉(らんぎょく)
藍玉(らんぎょく)
わたしは数秘術占いを使って、『運命を紐解く数秘術ライフコーチ』として内なる自分を開放し、占いとカウンセリングで、理想の未来を実現するお手伝いをしています。