数秘術は私たちの悩みを解決するためのツール!

誕生日のシーン

人生は時に、悩みや苦しみを抱えることもあります。

恋愛や結婚、仕事や人間関係、健康やお金など、私たちは常に何かしらの問題を抱えています。

そのような困難な状況から抜け出す近道は、自分自身を知ることです。

自己理解が深まることで、自分の本当の願望や能力を見つけ、人生をより良く進めることができます。

そこで「数秘術」というツールについてお話ししたいと思います。

数秘術は、数字を使って自己理解を深め、人生をより良くするためのツールです。初めて聞く方もいらっしゃるかもしれませんが、興味を持っていただけると嬉しいです。

数秘術とは、

私たちが生まれた日や名前に含まれる文字を数字に置き換え、その数字から人生の傾向や運勢を読み取る占いの一種です。

この数字には、私たちの人生において大きな影響を与えるエネルギーが込められています。つまり、私たちが持つ潜在能力や性格傾向恋愛や仕事の適性などが数字として表され、それを解読することで、より充実した人生を送るためのヒントを得ることができるのです。

私にとって、数秘術は、人生の分岐点やターニングポイントに自分らしい判断や選択ができるように助けてくれる大切なバディです。

例えば、

恋愛に悩んでいる方には

自分の生まれた日から恋愛運を読み取ることができます。自分の数字と相手の数字を比較することで、相性の良し悪しや、この恋愛に向いている期間を知ることができます。また、仕事や人間関係の悩みについても、数秘術は解決の手助けをしてくれます。自分の数字から、自分に合った仕事や適性を知ることができます。また、人間関係においては、相手の数字を知ることで、その人の性格や相性を読み取ることができます。

人間関係に悩んだり、自分が何に向いるかわからないと悩む方には、

自分の数字を知ることで、自分自身についてより深く理解することができ、自分にとって最適な行動を選択することができます。悩みに占領され、感情的になったり、自分自身を客観的に見ることができない場合に特に力になってくれます。自分自身を深く知ることができるので、内面にある課題や問題を浮き彫りにし、解決策を示してくれるので、自信を持って人生の選択をするヒントをくれます。

自分に合った仕事やキャリアを探している場合

自分の数字が示す適職や適性を知ることで、自分に合った仕事やキャリアを選択し、自分自身を成長させることができます。また、自分の数字が示す課題や問題を知ることで、その課題や問題に取り組むことができ、これによって、自分自身を成長させ、理想のキャリアを目指し、理想の人生を歩むことができます。

科学的根拠はない?

数秘術は、科学的に証明されたものではありません。ただし多くの人がその効果を実感しています。そして、数秘術によって、多くの人が人生における悩みを解決し、新たな方向性を見出すことができました。自分自身を客観的に見ることができ、自分自身の内面に気づき、それを改善していくことができるからです。

誕生日から計算例

例えば、1967年4月24日の場合

◆西暦に直した誕生日の数字を一桁になるまですべて足し算します。

     ※1+9+6+7+4+2+4=33 (運命数) *11・22・33はエンジェルナンバーと呼ばれ、そのままで鑑定します。

     1+9+6+7+4+2+5=34→3+4=7(運命数 又はライフパスナンバー)

◆生年月日の月と日を一桁になるまで足し算します。

     4+2+4=10→1+0=1(未来数)

◆生年月日の生まれた日を一桁になるまで足し算します。

     2+4=6(過去数 又はバースデイナンバー)

名前から計算

お名前をローマ字になおし、各アルファベットに対応した数字をもとに計算する方法もあります。

例えば、数秘 数子/ SUHI KAZUKOの場合

ディステニーナンバー 7

ソウルナンバー  22

パーソナリティナンバー  3

数秘術にはいくつかの流派があり、数字の解釈が異なる場合もあります。占いココロクでは、生年月日からの数字を中心に、お悩み事に合わせて、お名前から計算した数字も活用してお応えして参ります。

まとめ

数秘術は、人生のあらゆる場面で役立つツールです。私たちは、数秘術によって自分自身を知り、自分自身を成長させることができます。そして、それによって、自分自身にとって最も適した人生を歩むことができます。

もし、あなたが悩みを抱えているなら、数秘術があなたの悩みを解決するためのヒントを提供してくれます。そして、あなたの人生を変えるかもしれない、新しい発見が待っているかもしれません。

★数字の意味や、悩みについて、数秘術で悩みを解決する方法などブログに書いていきますので、興味のある所から読んで下さいね!