フルーツバスケット
今回は、ちょっとラフラフに、いい意味でテキトーに書いていきます。
「フルーツバスケット」ってご存じですか?
そうそう、
フルーツバスケットは、日本の伝統的な遊びで、特に子供のころ多くの人が遊んだのではないでしょうか?もちろん、私も大好きな遊びでした。みんなでキャーキャー言いながら、男の子も女の子も分け隔てなく、一緒に遊べるのがフルーツバスケットのいいところ!
さて、フルーツバスケットのやり方をちょっと解説。皆さんがして知っているやり方とおなじでしょうか?
❶準備:
- 参加者は最低でも4〜5人必要です。
- 参加者は全員椅子に座り、円を作ります。椅子の数は参加者の数より1つ少なくします。
- 一人が鬼となり、椅子がない状態で円の中心に立ちます。
❷フルーツの割り当て:
- 各参加者は果物の名前を割り当てられます。例えば、「リンゴ」「バナナ」「オレンジ」など。
- 果物の名前は均等に割り振られるようにします。
❸ゲームの進行:
- 鬼は「〇〇(例:リンゴ)の人!」と言います。言われた果物の名前を持つ参加者は立ち上がり、空いている椅子に移動しなければなりません。
- この時、鬼も空いている椅子に座ろうとします。
- 椅子に座れなかった人が新たな鬼となり、再び「〇〇の人!」と呼びかけます。
➍「フルーツバスケット!」の掛け声:
- 鬼が「フルーツバスケット!」と叫ぶと、全員が立ち上がり、別の椅子に移動しなければなりません。
- この間に鬼も空いている椅子に座ろうとします。
❺繰り返し:
- 鬼が新たな果物の名前を呼んでゲームが繰り返されます。
いつから、このフルーツバスケットが始まったのか具体的にはわかりませんが、
日本の伝統的な遊びとして、昭和の学校や地域のイベントで楽しまれてきたようです。
令和の学校でもやってるのかな?これはリアルに不明ですが、実は子供たちの心と身体にとってもいい影響があるようなんです。
体を使った集団遊びの一つとして、協調性や迅速な判断力を養う目的で行われてきたそうです。男女の壁もなく、運動能力の差もあまり気にせず、みんなでできるのがいいですね。
ということで、本題です。
「フルーツバスケット」というアニメ・漫画があります。
漫画の原作者が、 高屋奈月 (たかや なつき)さん。
花とゆめ(白泉社)に 1998年 - 2006年連載の(全23巻)少女漫画です。
連載からほどなくアニメ化もされ、2001年の放送開始から、リメイクも含め、なんだかんだで、2021年までアニメ放送されていました。
2022年には、劇場版「フルーツバスケット -prelude-」が公開されたり、次世代編の漫画「フルーツバスケット another」も連載されているようです。(あ~楽しみ)
第一期のアニメ化当時、リアルタイムで見ていたのですが、毎回ギャン泣き(笑)そして、4月~6月にかけて、全シリーズを某サブすくネット配信で一気見!そして、改めて、ギャン泣き( ノД`)
我ながら、「いつ見とるん?仕事は」て、突っ込み入れたくなりますが、第一期はプー子、今は成果主義の在宅勤務なので、見れました(笑)
まあ、長々と前振り書きましたが、いやもっと内容も語りたいことはたくさんありすぎて、治まらないのですが・・・
心を鬼にして、今回は主人公の「本田 透 (ほんだ とおる)」くん(高校生女子)を数秘術を勝手にあてはめて好きなように書いていきます。多少ネタバレがあるかもしれませんのでご容赦下さい。
とおるくんは、きっと(過去数9.基本数6.未来数4)だと分析
(*基本数とは、一般的には運命数と言われますが、私の師匠直伝の呼び方に沿って表しています)
具体的な内容を続けて書いたのですが、あまりにも長くなってしまいました。
今回も2部作でお届けしたいと思います。
でも、数秘術的なブログとしては、次回が本番です。すみません。
フルーツバスケットの主人公とおるくんの本質に、勝手に数秘術で迫っていきますので、お読みいただけると嬉しいです。
結び
アニメや漫画大好き、アニメや漫画という日本のサブカルチャーから生き方、哲学、知識、愛、笑い、哀しみ、死、・・・・いろいろ教わったように思います。
改めて考えるとすごいなぁ、描いた人。
ずっと、アニメや漫画を題材にして、心理学や哲学の視点から考察して、わいわいがやがや、言い合って・・・ということをリアルでやりたかったんですけど、周りにはなかなか賛同してくれる人がいなくて😢
いいじゃないか、ブログで勝手に書いていこう!と遅ればせながら思ったしだいです。誕生日がわからないので、正確な数字は出せませんが、勝手に「ポイ」ね~て思った数字を当てはめて、勝手に考察してみました。
このリアルな世界は時に、生き辛いものですが、アニメや漫画の登場人物たちの人生から、希望をもって生きるための、何か一つでもヒントになればいいなと思っています。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。きっと今日は少しだけいいことありますよ(^^♪
次回は、具体的に
「とおるくんは、きっと(過去数9.基本数6.未来数4)だと分析」について詳しく言書いていきます。
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